本紙を外国語で楽しむ
本紙は創刊当時からお客様や観光案内所のご担当者から外国語版を作るようご要望をいただいていた。
しかし、本紙は編集長が公休日に対応しているため、外国語版用のレイアウトを用意したり、翻訳する作業を行う余裕はない。
ちなみに本紙編集長はジャパニーズオンリー。ご要望をいただくたびに「将来、ホームページを開設したら考えます。」と回答していた。
しかし、今年7月20日のホームページ開設後はこの言い訳ができなくなったため、外国語対応を検討しなければならなくなった。
そんなある日、Google翻訳ページの中に「ウェブサイト」と書かれたボタンがあることに気が付いた。
試しに、箱根観光情報新聞のホームページのURLを入力、元の言語と翻訳したい言語を選択すると一瞬でページ全体が翻訳できることが確認できた。
一部固有名詞の表現に違和感があったり、ページ毎に翻訳する必要はあるものの、一瞬で世界中の言語に翻訳できる優れもの。この機能は是非外国人の方にも使っていただき、本紙の情報にアクセスして欲しい。
※上記内容は本紙2024冬号第一版・2024冬号第二版に掲載した記事に加筆修正を加えたものです。
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