緑と青空のふれあい食堂
仙石原に通信教育の星槎大学のキャンパスがある。 廃校した中学校の施設を活用したキャンパスだ。
そのキャンパスの中に食堂があることは本紙も把握していたが、学生でなくとも利用できるのではないかとの噂があり、今年初め、本紙編集長が入店。お店の名前は緑と青空のふれあい食堂。中学校の雰囲気が漂う本館の館内を進み、階段で二階に登ると教室だったところに食堂がある。日替り定食700~1,000円、かけそば500円などのメニューが並ぶ。編集長はカツカレーをチョイス。1,000円。カツがパリパリしていてとても美味しかったらしい。料理長が手作りに拘った家庭の味を提供するお財布に優しいお店だ。(価格は税込み価格)
取材後、本紙編集長は再度緑と青空のふれあい食堂を再度訪問。数量限定の日替り定食をいただいたそうだ。当日のメニューは親子丼とうどんのセット。美味しかった上に超お財布に優しいお値段だったそうだ。
※上記内容は本紙2025夏号第一版に掲載した記事に加筆修正を加えたものです。
緑と青空のふれあい食堂
