編集長、一乃湯本館に投宿
本紙編集長は昨日から大学時代からの親友と箱根塔ノ沢にある一乃湯本館に投宿。一乃湯本館は1630年創業の箱根を代表する旅館の一つ。
浮世絵にも描かれている宿です。現在の建物は100年程前に建てられたもので、国登録有形文化財に登録されています。
編集長は5年ほど前にも一人で宿泊していますが、今回は大学時代からの親友が箱根に来ると言うことで、是非泊って欲しいと予約。
夕食に船盛と75分飲み放題が付いて、一人20,000円弱と言う価格設定も嬉しい。但し、宿入館前に浜焼の食べ放題もいただいていたので、かなり暴飲暴食な感じ。でも、美味しかった。その後、アルカリ単純泉を堪能。肌がすべすべになる温泉です。
基本的に編集長が温泉宿に泊る時は1泊で4回以上は温泉に入ることになっています。一人で泊る時は6回以上もあります。今回は夕食前に1回、夜中に1回、早朝に1回、朝食後に1回の合計4回。気持ち良かったです。古い宿がお好きな方にはお薦め。
なお、古い建物なので、館内を歩くとギシギシいったり、大浴場にシャワーが無かったり、部屋にトイレが無かったり。不便さを楽しむ覚悟が必要かも。
※上記内容は本紙facebookに2025年7月16日投稿した記事に加筆修正を加えたものです。
一乃湯本館に投宿
